2016年2月8日月曜日

黙れ小童ァ! L.O.T.W.式音楽用語解説・其の6


マジでボログの書き方忘れてる。
つか前置きとか要らんと思わん? 字数余りまくりマクリスティーで話が続かなそうな時、脈絡はあるけど内容はナッシングな嵩増し文を書くの得意だけど、それって要らん特技と思わん? なぜそれを日常会話に活かせんのかとか思わん?
つかたかが駄弁り会話なんぞ『ウェーイ!』とか『間違いねえ』とか『マジやべえ』とか舌先に用意しときゃ適当にやり過ごせるのにとか……思わん!
同じ時間の無駄遣いなら、もうちっと実になる言葉を捻り出してーんですわ。このボログの趣旨デスヨ(後付け)。





トライバル (Tribal)
部族的な。
曲中、ボトムを司るドラムとは別に副音として粗野な鳴りのパーカッション系が、西洋音階とは違う野性的なメロディラインで伸びやかで張りのある斉唱が添えられていたら、アフリカや南米をイメージするでしょう?
そんな血沸き肉躍る要素が曲に含まれてたら即、トライバルだなあで結構。
このように記号的な音色の使い方なのだから、琴が優雅に、尺八が渋く、笙が高貴に鳴っていればジャパネスクな? 胡弓が追憶的に、銅鑼がその場の空気を破裂させるかのように鳴っていればシニシズムな? シタールやタンプーラが幻想的に、タブラがぺこぺこ鳴っていればインディアな? トライバル風味になるかと思えばそうでもないらしい。
更に、バンジョーが軽快に、ヴァイオリンが感傷的に鳴るアイリッシュなラスティック音楽――もっと大胆にカントリーすらトライバル風味! なんて拡大解釈しても間違いではない気がするのだが、論外らしい。
いろいろ納得いかない。

ジャム (Jam)
ジャムセッションの意。
〝即興〟と訳せば小難しく感じるだろうが、野球で例えればゲームではなくシートノック。
それぞれのポジション(パート楽器)に着いて、ノッカー(ドラム)から放たれたボール(フレーズ)を野手(弦・鍵盤楽器弾き)間で回し合う練習、あくまで。
多少の偶発性はバッチコイだが、プレイヤー間の和を乱すレヴェルの突拍子もない音は絶対にNG(なぜなら、プレイヤーたちが気持ち良くなれないから)。自分ならではの指癖を的確にビートへと載せていく。ドラムもリズムマシーンではないのだから、ビートを乱さない程度に崩したり盛ったりして自分なりのアクセントを付けていく。
そうして各々が反復の快楽を得る。自己満っぽいが、プレイヤーたちの心が観客の方を向いていれば、エンターテインメントとして成り立つ。
〝ジャムバンド〟とは、手心を加えれば如何様にも発展させられるおしなべて適当な曲をなあなあで仕立て上げる連中を差す。こいつら、ライヴでは水を得た魚のように曲中で用いられた主フレーズを即興と言う名の水増しで延々と演り続ける。交代・休憩をローテーションで取りつつ数日間ノンストップライヴを続ける馬鹿猛者も居る。
なお、フリージャズ・現音界隈は同じセッションでも、いきなり試合を演り始める模様。ひりひりしてる。

ダビー (Dubby)
ダブちっくな。
レゲエから発生したリミックスの元祖・ダブと言えば、もわっとした煙たい(スモーキーな)音像で、音色を選って過度のエフェクトを掛けたり、抜き差ししたりする方法論。
〝ダビー〟という言葉が使われた時は、もわっとした音空間の中、いずれかの音色に分かりやすく(ややもすると記号的に)リヴァーブを掛けた状態と易しく考えて間違いない。
何しろ現代の音楽用語なんてふわっとしたニュアンスでそれっぽく呼ばせているだけなのだから、我々もざっくり使っていこうではないか。

グリッチ (Glitch)
故障音。
つまり偶発的な音。入る予定じゃなかった音色。要らない音(コ)。カス。ゴミ。チリ。芥。邪魔物。不純物。ガゼ。ハブ。
いやいやいやいや……具体的に書けば、性能の悪い録音機を使うと入ってきやがるさーっと鳴り続ける奴、古いレコードをかけるとぷちぷち鳴る奴、故障気味のプラグを回すと耳障りにがりがりっと鳴る奴、など――
これらはノイズと総称され、大抵の音楽では忌み嫌われて徹底排除される存在だが、このボログが扱う大概な音楽では〝魔法の音色〟としてそこかしこに挿まれている。
その効能は、生々しさ。
それはもう、音楽自体が発する息遣い――とロマンチックに呼称しても嫌味に聞こえないくらい、音の快楽に心血を注いだ音楽へ劇的な作用を齎す。
物は使いよう。鳴ってる音は何でもごはん。悪食で結構。


超久しぶりに書いて頭よー分からんちんな状態だが、けふはいぜう!
誰がこのボログで〝アトモスフェリック〟なんてキショい音楽用語使ってやるかっ!
ばーかばーか! でべそー! お前のいとこはデイメアレコーディングスゥー!


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