2013年7月24日水曜日

あーあ、L.O.T.W.式音楽用語解説・其の4


すんまへん、あたまぐるぐるなんす。
べつーにNessha Bjouでヘデイクな訳やのーて、どのWordsが我がボログの読者様の分からんちんな専門よーごなんか分からんちんのDeath。
言葉なんてニュアンスさえ伝わりゃあOkayにゃのに、イッチいち定義してどないにゃんにゃん、てな訳す。言い訳っす、すんまへん。
Dakara! あ、あっ、あのっ、よっ、よろしければっ、当ボログで出て来ても来てなくても分からんちんな音楽よーごございましたら、おせーてたもれください。(謝礼出まてん)
で? いみじくもこのあてくしが? お教えするんすか? うわ、わい、ナニサマ!

なら、みなしゃんと一緒に学んでいきまShawn! ヽ(´ー`)ノ



ドローン (Drone)
『ぶーーーーーーーん』やら、『ずーーーーーーん』やら、『んもーーーーーーん』やら鳴りっぱなしの、無調な持続音の意。
大抵、トラックの裏側で背景音としてひっそり鳴り続けている縁の下の力持ち的扱いなのだが、たまにコレを主音としてど真ん中に据える、とんでもない輩が居るので困る。間口が狭くて仕方ない。
そんな困ったちゃんを〝エクスペリメンタル〟やら〝(ドローン)ノイジシャン〟やら〝アヴァンギャルド〟やらと呼んで、もてはやしたり小馬鹿にしたり崇拝したり見て見ぬふりをしたりする。過大評価と過小評価が紙一重の存在である。
また、ドローンは比較的ダウナー音傾向が強い。同じノイズ亜目でもアッパーというかウルサイのは、次の項に譲る。

ハーシュ (Harsh)
『ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!』やら『ぎゅわわわわわーーーん!』やら『ぐおごごごごごごごご!』やら、ただただウルサイ無調の持続音の意。
ある意味アッパー。
しかもひたすら耳に流して無事、嫌悪感を通り越せば……鼓膜を通じて脳内へ奇妙な物質が廻ってくるイケナーイ音色。
コレを気持ちイイ! と公言すると『お、サブカルゥー!』とレッテルを貼られたり、『せやな』と流されたりするが、聴く側はあんまり気にしない方が楽しい(音楽ライフな)はず。そのくらいこの音色は極北であり、孤高の存在でもある。
蛇足ながら、コレの使い手は我々日本が圧倒的に強い。だが残念なことに、Cool Japanと一緒でおおっぴらに絶賛するのはまず、海外の好事家からだったりする。

アンビエント (Ambient)
『もわ~~~~ん』やら『ふわ~~~~ん』やら『ん~~~ん~~』やら、主に長音を記譜出来る形でループさせ、浮遊感を醸し出すトラックの意。稀にボトムに弱いビートを敷くケースもあるが、ニュアンスとしてはノンビートのイメージが強い。
当ブログでこの用語を扱うケースは言わずもがな、ニカ、エレニカ、エレクトロニカ! なお、ヒーリングやらニューエイジやら抜かす〝癒し系音楽〟と似て非なる点はその作家性にある模様。これ以上書くと暴言になりそうなので割愛。
一方、ドローンと組み合わせて〝ドローンアンビエント〟などという上記の説明と矛盾した括りもあるが、主に無調の音を卓で弄って揺らがせたり、トーンを変えてメロディらしき流れを作ることで記譜出来なくもない形にして創った〝浮遊感のある無調の長尺ループ〟と解釈して間違いない。
また、最近聞かれるようになった〝パワーアンビエント〟なる括りは、ギターやベースから捻り出されるヘヴィディストーションを主音に立てた、文字通り力技のアンビエントのこと。だいたい、通常のアンビエントとドローンアンビエントの中間に位置する音世界。



けふはこんなもんでかんべんしたろか。
や、もうかんべんしてくらはい! なついんです。あつなの? あつなのゥー?
もー、過去二年のコーシン履歴でゲロってるやないれすかー! なつゎあたままわんねーんですっ! (迫真



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